立て爪リング

婚約指輪をもらってから結婚するまで

すべてのはじまりはプロポーズから・・・。
このタイミングで婚約指輪をもらうパターン、あるいはプロポーズ後に2人でいっしょに選びにいくパターンがありますが、婚約指輪は少なくなくとも結納や顔合わせまでに用意しましょう。
プロポーズの次はまず彼女のご両親に挨拶と結婚の承諾をもらいに行きます。
その後はもちろん彼の家にもご挨拶に伺いましょう。
それぞれに挨拶を済ませたら、いよいよ両家の顔合わせです。
伝統的スタイルは結納ですが、最近では約7割のカップルが結納をしないそうです。

でも、しきたりを守りたいと思う家もあります。
結納をするかどうかは2人だけで判断せず、ご両親や親族の方に相談して決めましょう。
結納をするとなれば結納品の一つとして婚約指輪を贈ります。
食事会などを開いて顔合わせをする場合も、その場で婚約指輪を正式にお披露目した方が良いでしょう。

彼女はお返しの用意もお忘れなく。
さて、晴れて公認のフィアンセとなったあとは結婚式や新生活の準備に取りかかります。
結婚式場選びはブライダルフェアなど実際にその場所に行って体感するのが一番です。
式場が決まれば、ドレスや小物を選びます。
また、新生活についてはマンションを借りるのか、はたまた一戸建てを買うのか、どちらにしても大きな買い物になるので早めに検討しはじめましょう。

それによって家具選びなどをスタートする時期も決まります。
結婚式の3ヶ月前には結婚指輪を注文して、招待状を送り、彼女はブライダルエステに通い始める時期です。
新婚旅行の申し込みもこの頃には済ませておきます。
披露宴の打ち合わせもそろそろ本格的になり、当日のゲストの宿泊場所を手配したり、着付けやメイクのお願いも忘れずに頼んでおきましょう。

いよいよ結婚式1週間前。
結婚式の費用は前払い一括が一般的なので、この頃には支払いを済ませ、式前日にはドレスや小物の再確認を行います。
そして、疲れを残さないように早めに休みましょう。
さあ、すべて整いましたか?
自分たちが安心・納得できるようにしっかりと準備をして、素晴らしい結婚式当日を迎えましょう!


以外に高価?
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