立て爪リング

婚約指輪の短すぎる役目

最近はプロポーズから結婚式までの期間が短くなっているなどの理由で婚約指輪を贈る人が減っているhttp://www.inventbay.com/kok.htmlといわれています。
その数、結婚するカップルのおよそ6割。
そんな短い期間だけのためになぜ贈るのかわからないという男性の意見を耳にしますが、女性からすればあこがれの指輪で、もらってうれしくない人はいないはずです。
たとえどんなに短い期間であっても特別な時間を婚約指輪といっしょに過ごしたいのです。

また婚約指輪は男性自身の代わりに愛する女性を守ってくれるともいわれます。
そもそも婚約指輪は婚約の期間中だけしか身につけてはいけない、なんて決まりはありません。
積極的に身につければいいのです。

結婚後の婚約指輪の使い道としては、友人の結婚式や親戚が集まる法事、子どもが生まれたらお宮参りや七五三、入学式や授業参観など様々あり、持っていれば大活躍する指輪です。
もちろん旦那さんとの特別なデートにもつけていけば一層華やかな気分になるでしょう。
「せっかくもらった大切なものだから傷がつくといけないし・・・」と引き出しにしまい込んでいても本来の価値を発揮ないのが婚約指輪です。
たしかに普段使いしにくい部分もあるかもしれません。

そうならないためにも、買う時に結婚後のことも視野にいれて検討しましょう。
どうしても指輪がもったいないというなら、何か別の婚約の証を贈るのはいかがですか?職場では指輪の装着を禁止している会社もあるので、身につけていても問題のないもの、たとえばネックレスや時計などを贈るのも一つの方法です。
ただし、そういう代替品を贈るときには一度ご両親や親族の意見も聞いた方が良いようです。

それぞれの家で考え方が違うので、「絶対に指輪にするべき!」という意見もあるかもしれません。
後々の関係性を考えて、ギクシャクすることのないようにしたいものです。
「モノを買うくらいなら将来にむけて貯金したい」という現実的な考えもありますが、婚約指輪でもそれに替わるものでも、身につけるたびにあの頃を思い出すことができる貴重な贈りものです。
このタイミングを逃したら他にはありませんよ!


以外に高価?
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