立て爪リング

お役立ち婚約指輪情報

あなたは婚約指輪に関する知識をどれくらいお持ちですか?
男女ともにそんなに詳しい人はいないと思います。
そこで、一般常識として知っておいても損はない婚約指輪のお役立ち情報をお教えします。

○婚約指輪はいつ渡すの?
最近ではプロポーズをしてから結婚式当日までの期間が短くなってきているようです。
それにともなって指輪を渡す時期も結婚式の半年〜3ヶ月前というのが多いんだとか。
でも人気の結婚式場は1年以上前に予約しないと空いていなかったり、また結婚式の準備は想像以上に手間も時間もかかるものです。
そう考えると半年前でも遅いかもしれません。
新生活などの準備も含めて余裕をもって取り組みたい彼女には、1年くらい前にプロポーズをし、婚約指輪を渡してあげる方がいいでしょう。

○完成までの日数はどれくらいなの?
婚約指輪は大きく分けて、既製品・セミオーダー・フルオーダーの3種類があります。
既製品ならサイズ直しなどの簡単な工程なので2〜3週間で仕上がってきます。
セミオーダーはリング自体の素材やデザインと、その上に乗せる石を別々に注文して組み合わせてもらう形になるので、少なくとも1〜2ヶ月はかかります。
フルオーダーはその名のとおり何もないところ完成させる世界に一つだけの婚約指輪です。
お店によって違いがありますが、やはり3ヶ月程度はみておいたほうがいいでしょう。
これらに加えて、いくつかのお店をまわる下見の期間が必要になってきます。

○婚約指輪にも相場ってあるの?
最近の婚約指輪の平均購入価格は、ゼクシィ結婚トレンド調査2012によると31.7万円だそうです。
安いと思ったあなたはもしかしたら「婚約指輪は給料の3ヶ月分」というのを聞いたことがあるのかもしれませんね。
このフレーズは1970年代に某宝飾メーカーがテレビCMで起用して瞬く間に日本全国に広まりました。
まだダイヤモンドの指輪が日本で馴染みのなかった時代なので目安にするものが必要だったのでしょう。
しかし現代の給料3ヶ月分となると100万円近い金額になります。
もらう女性も「もったいない」と思う人が増え、30万円前後に落ち着いたものと思われます。


以外に高価?
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